セリーヌ買取専門店Dan-Sha-Ri（ダンシャリギンザ）

『セリーヌの商品を買取させていただいたお客様の声』

【ラゲージを3つ買取してもらいました】　　　　20代女性　千葉県在住のお客様

数年前セリーヌのラゲージにはまって何種類も買いましたが、流行も変わってきて新しいバッグも欲しくなってきたので全部売ってしまうことにしました。　ネットで検索したら1番最初にダンシャリの名前が出てきたので電話してみました。　自宅まで来ていただけるという事だったので、予約して日程を決めて自宅の玄関でバッグを3つ査定してもらいました。　結構使用していたものは擦れていてBランクの評価でしたのでそこそこの買取金額でしたが、あまり使っていなかったものは予想よりもとても高い金額で買ってくれました。　同じ種類のバッグでも色や素材によって買取金額が変わる事を詳しく教えてくれたので、今度新しく買うバッグはダンシャリさんに教えてもらった知識をいかして、売る時に高いバッグを買えそうです。

【ビニールのバッグが高く売れて驚きです】　　　30代女性　兵庫県にお住いのお客様

以前にもダンシャリさんで何度か宅配での買取をしていただいたことがありまして、先日も洋服やバッグなど何点か郵送で査定してもらいました。　その中に知人からもらったセリーヌのビニールの透明なバッグのような袋みたいなものがあったんですが、それも一緒に郵送で送りました。　驚いたんですがそのビニールのバッグを￥15,000で買取してもらえたんです。　私はただのビニール袋みたいなバッグだったので全然使ってなかったんですが、人気がある商品のようで、あとで査定してくれたスタッフの方とお話ししたときに、びっくりしたことを伝えました。　1流のブランドの品物であれば、古かったり安く思えるものでも意外に買取の金額が高いものもあるみたいです。　次回からも使ってないものはすぐダンシャリさんに送ろうと思います。

【中古で買ったトラぺーズを高く買ってくれました】　　20代女性　東京都にお住いのお客様

フリマアプリやインターネットのオークションが好きでよく買ったり売ったりしています。　　ダンシャリさんには数年前から何回か買取をしてもらっていました。　自分でアプリなんかで売る時はそんなに高額ではないものはすぐに売れるんですが、高額なものになるとなかなか売れないので時計やジュエリーはダンシャリさんに買取をしてもらっています。　今日は以前オークションのサイトで中古で買ったセリーヌのトラぺーズを買取してもらいました。　これも自分でフリマアプリでは希望の金額で売れなかったので買取してもらったんですが、やはりある程度の高額の商品になると買取してもらったほうがすぐに売れるのはもちろん、希望の金額で売れやすいのかなと思いました。　トラぺーズは1年くらい使ってましたが、買ったときの金額の８０％くらいの金額で買取してもらったのでとても得した気分でした。

『セリーヌについて』

2019年の春夏コレクションからは、数々のハイブランドで成功をおさめてきたエディースリマンが新しくクリエイティブディレクターに就任し今後人気が出てくると予想されているセリーヌ。　エディーがてがける最初のコレクションとしてバッグでは16（セーズ）、C（セー）、TORIOMPHE（トリオンフ）などが注目を集めています。 ラゲージが大ヒットし最大の名誉でもある「イット・バッグ(It Bag)」の称号も得た事で今でも勢いに乗っている「セリーヌ(CELINE)」。しかしながらここまでの道のりは順風満帆とはいきませんでした。セリーヌは1945年、女性実業家でもあったセリーヌ・ヴィピアナとその夫でもあるリチャードと創業しました。驚くべきは子供靴専門店だったと言う事でしょうか。対象とする顧客が上流階級でもあり、品質が高い事から評判を呼びリリースするアイテムも女性用の靴、香水、スカーフと拡大していき1966年にはバッグの販売も開始しました。馬車柄のハンドバッグ「サルキー」や馬具金具がモチーフになっている「モカシン」が空前のブームを呼び創業からわずか20年足らずでトップブランドにまで成長しました。その勢いは留まる事を知らず、1967年には「プレタポルテ(高級既製服)」をスタート、当時のパリの「良い趣味、良い階級(BCBG)」の代名詞がセリーヌともなりました。このまま更にブランドとしての力を拡大するかと思いきや、次の一手を繰り出す事ができず足踏み、次の展開を見いだせないセリーヌは若年層を取り込めず「高年齢層のブランド」となってしまいブランドとしての価値を下げ続けていきます。絶頂期から地の底まで落ちるまで20年…1987年に今のLVMHグループでもあるフィナンシエール・アガッシュ社に買収された事でセリーヌブランドが一から見直され復活の糸口をつかみ始めました。1998年にはマイケル・コースをチーフデザイナーとして招聘、彼の提唱する機能性重視のスポーティ感が当時の働く女性の共感を呼び大ヒット、セリーヌはまたトップブランドとしての階段を登り始める事ができました。大ヒットバッグ、ラゲージは2008年に「フィービーファイロ」がクリエイティブディレクターが就任した事がきっけかになっています。彼女は元々クロエのデザイナーであり、同ブランドのパディントンをヒットさせた事での登用でした。2011年にはラゲージが大ヒット、この背景にはエルメスのバーキンに飽きてしまったセレブの矛先がラゲージに向いたと言う背景もあります。現在では復活した地位を落とす事なく次々と魅力ある商品をリリースしています。ラゲージはもちろん、シンプルで高級感のある「トラペーズ」やトートバッグの「カバ」、三つのバッグが一つのバッグになるショルダーバッグ「トリオ」。ラゲージファントムの進化系でもある「タイバッグ」も人気です。ブランドとしての浮き沈みを経験しているセリーヌは過去の経験を活かしこれからも世界の人々を魅了していくのではないでしょうか。ご利用にならないセリーヌのお品物の高価買取はDan-Sha-Ri（ダンシャリ）にお任せください。