花文花器 エナメル 酸化腐蝕彫 9cmx15cm
130,000円
ガレ 古城 トレイ マルケットリー 49x44
110,000円
風景文キャビネット マルケットリー H156xW73
1,000,000円
カエルと蝶文花器 H25cm エナメル彩 金彩1
1,200,000円
蝶と菊文花敏エナメル彩 金彩
1,250,000円
藤文フロアランプ H150 被せガラス
1,700,000円
シノワズリ木瓜・きつつき文ランプ
1,100,000円
カミキリムシ・蓮文獅子型 ジャルディエールH60cm
700,000円
プラム文花瓶 H32 1920年前後
900,000円
葡萄文花敏 H27W24 被せガラス 酸化腐蝕彫
900,000円
アザミ文花器 H14xD20 金彩サイン
880,000円
ブドウ文花器 グラヴュール ファイアーポリッシュ
1,300,000円
エミール・ガレ
オンベル文花瓶
他社買取価格:680,000円
820,000円
エミール・ガレ
キキョウ文三灯式天吊灯
他社買取価格:400,000円
600,000円
エミール・ガレ
クロッカス文ヴェイユーズ
他社買取価格:125,000円
178,000円
エミール・ガレ
クロッカス文花瓶(茶入)
他社買取価格:50,000円
80,000円
エミール・ガレ
クワガタとドングリ文花瓶
他社買取価格:500,000円
630,000円
エミール・ガレ
チューリップ文花瓶
他社買取価格:800,000円
1,100,000円
エミール・ガレ
フクロウ
他社買取価格:380,000円
450,000円
エミール・ガレ
ぶどう文ランプ
他社買取価格:1,000,000円
1,400,000円
エミール・ガレ
山水風景文花瓶
他社買取価格:800,000円
930,000円
エミール・ガレ
人物文ピッチャー
他社買取価格:250,000円
360,000円
エミール・ガレ
葡萄文花瓶
他社買取価格:155,000円
230,000円
エミール・ガレ
木瓜文双灯テーブルランプ
他社買取価格:550,000円
650,000円
いわゆるブランド品をはじめ、時計、宝石、貴金属、アパレル、骨董品など、ダンシャリ銀座が取り扱う商品には全て「相場」が存在します。 この相場は国内だけでなく海外でも同様に存在し、商品によってその相場はかなり変動します。 一般的な買取業者は買い取った商品を国内で個人販売したり業者に卸したりしますが、その場合はどうしても国内の相場の影響を受けます。 しかし、ダンシャリ銀座は法人・個人共に海外で販売するネットワークを保持しており、さらに輸出コストを負うことなく、取引時点で最高値の販路に提供することが可能なので、他社様には真似できない査定額をお出しできるのです。 分かりやすく言えば、「普通ならこの商品は500円以上では売れないけど、私たちは1,000円で買ってくれる人を知っています」ということです。 この差が、他社様との買取額の差になります。
ダンシャリ銀座は本店を銀座においていますが、基本的にはインターネットを中心としたお取引をさせていただいております。 ご存知の通り、複数店舗を構えることは、どこにでもあるという安心感は得られると思いますが、その店舗を維持する経費は驚くほど高額です。 その固定費を賄うためにはより多くの利幅をお客様から頂戴しなければなりません。 私どもダンシャリ銀座は、お客様や取引先と常にwin-winの関係を目指しておりますので、こちらの事情や都合を押し付けるようなことはいたしません。 お客様がお持ちの品の価値を最大限に引き出すのが役目ですから、より高く買い取りできる仕組みを構築してあります。 日頃の経費はもちろん、配送費や在庫管理費から広告費に至るまで全ての管理項目において不要なコストは削減し、その分も査定額、買取額に還元できる体制になっております。
買取業の商いは、基本的には「相場」を中心に行われています。 最新の相場を知らずして売買をすることは、お客様だけでなく、私たち自身も大損をする危険性があります。 また、私たちが取り扱う商品の種類は数万という数に及び、その全てに相場が存在します。 「知らない」ということが非常にリスクな商いでもあるのです。 私どもダンシャリ銀座では、各分野に、深い知識と確かな経験を持つ鑑定士を配備しております。 専門性を高めることで「選択と集中」が実現でき、お客様にとっても私たちにとっても有益だと考えるからです。 さらには社長及び経営幹部自らヘッドハンティングを行い、会社の看板である鑑定士の精鋭部隊を揃えておりますので、自信を持って日々の査定を行っております。
『ダンシャリでガレを売却していただいたお客様の声』
【ガレの作品を数点買取してもらいました】 神奈川県在住 50代女性のお客様
両親が集めていてガレの作品が20点ほどあり、気に入った数点を残して兄弟で分け、残ったものを売却することになりました。インターネットで調べていたらダンシャリさんのサイトを見つけ、銀座にあるという事がわかったので、後日銀座に花瓶を一つだけ持っていき、ガレの買取を行っているお店を何店舗か回ってみることにしました。 一番初めにダンシャリさんに伺って査定をしていただきました。 たしか10万円ほどの価格をつけていただき、そのあとに何店舗かまわってみました。 結局ダンシャリさんの価格が一番高く、あとのお店では同じくらいの価格をつけていただいたお店が1店と、品物を何日間か預からないと買取ができないというお店が3店舗ありました。 一度家に帰り、ダンシャリさんにお願いして、自宅に出張で来ていただくことにしました。 まずは7点ほどを買取していただきました。 200万円を超える金額でしたが、現金でそのままお支払いしていただきました。 今回ガレを買取していただく際に、ガレのことをいろいろと教えていただき勉強にもなり、とても楽しい時間でした。 ガレの買取ではおすすめのお店だと思います。
『ガレについて』
エミール・ガレと言えばアール・ヌーヴォーを代表する芸術家、ガラス工芸家です。19世紀後半にヨーロッパで巻き起こったジャポニスムブームに強く影響を受けている事から、日本に馴染みが深い芸術家としても知られています。エミール・ガレの本名は「シャルル・マルタン・エミール・ガレ」、1846年フランスのロレーヌ地方、ナンシーでファイアンス焼きという陶磁器と家具工場の息子として生まれました。ガレの芸術家としての原点はこうした生まれ育った環境にもありました。中学の時には修辞学、文学、哲学、植物学、ピアノなど幅広い分野の教養を身に付け、いずれも優秀な成績を収めています。18歳になると父の工場のアトリエで陶磁器の絵付けを手伝う様になり1865年にはドイツにドイツ語とデザインの研修のために留学、1866年にはブルグン・シュヴェーラー社でガラス製の技術を学び本格的にガラス工芸の道に進み出しました。1877年には父に代わり工場の責任者にも就任、1878年のパリで開かれた万国博覧会ではガレが独自に開発した月光色と呼ばれるガラス(酸化コバルトにより淡青色に発色させたもの)で銅賞を受賞し自信を深めていきました。そんなガレが日本の芸術に触れる事となったのは1885年にナンシーの水利森林学校に留学していた農商務省官僚の高島得三との出会いでした。高島は水墨画にも長けており、ガレ自身も水墨画に魅せられ水墨画特有のぼかし表現を黒褐色のガラスに施した「悲しみの花瓶」を発表し好評を得ます。ガレは意欲的に続々とガラス工芸、陶器、家具などの作品を発表、1889年、1900年のパリ万博ではガラス部門でグランプリを獲得、工芸家、芸術家としての確固たる地位を確立し、1904年に白血病で58歳の生涯を閉じました。その後も工場は経営を続けていましたが、第一次大戦などの影響もあり1931年には解散となり敷地は売却となっています。ガレはガラス製品に関しての特許も取得しています、ガラスの表面を錆びた色に濁らせたりくもらせる技法パラチネ(patine)やマルケトリ(marqueterie)というガラスパーツをガラスへ象嵌する技法があります。Dan-Sha-Ri(ダンシャリ)ではエミール・ガレ専門の鑑定士が揃っており、常時高価買取を実施しております、エミール・ガレの高額買取をご希望の方は是非、当店をご利用ください。