アマソナ 23 レザー×クロコ
88,000円
アマソナ 28 ハンドバッグ ベージュ
60,000円
パズルバッグ 2way オレンジ
122,000円
バニーミニバッグ
78,000円
ハンモック ショルダーバッグ
140,000 円
ハンモック ラフィア スモール
130,000円
フスタ25 2WAYハンドバッグ
60,000円
ラフィア×レザー ハンモックバッグ
72,000円
クロコ型押レザー コインローファー 黒
20,000円
いわゆるブランド品をはじめ、時計、宝石、貴金属、アパレル、骨董品など、ダンシャリ銀座が取り扱う商品には全て「相場」が存在します。 この相場は国内だけでなく海外でも同様に存在し、商品によってその相場はかなり変動します。 一般的な買取業者は買い取った商品を国内で個人販売したり業者に卸したりしますが、その場合はどうしても国内の相場の影響を受けます。 しかし、ダンシャリ銀座は法人・個人共に海外で販売するネットワークを保持しており、さらに輸出コストを負うことなく、取引時点で最高値の販路に提供することが可能なので、他社様には真似できない査定額をお出しできるのです。 分かりやすく言えば、「普通ならこの商品は500円以上では売れないけど、私たちは1,000円で買ってくれる人を知っています」ということです。 この差が、他社様との買取額の差になります。
ダンシャリ銀座は本店を銀座においていますが、基本的にはインターネットを中心としたお取引をさせていただいております。 ご存知の通り、複数店舗を構えることは、どこにでもあるという安心感は得られると思いますが、その店舗を維持する経費は驚くほど高額です。 その固定費を賄うためにはより多くの利幅をお客様から頂戴しなければなりません。 私どもダンシャリ銀座は、お客様や取引先と常にwin-winの関係を目指しておりますので、こちらの事情や都合を押し付けるようなことはいたしません。 お客様がお持ちの品の価値を最大限に引き出すのが役目ですから、より高く買い取りできる仕組みを構築してあります。 日頃の経費はもちろん、配送費や在庫管理費から広告費に至るまで全ての管理項目において不要なコストは削減し、その分も査定額、買取額に還元できる体制になっております。
買取業の商いは、基本的には「相場」を中心に行われています。 最新の相場を知らずして売買をすることは、お客様だけでなく、私たち自身も大損をする危険性があります。 また、私たちが取り扱う商品の種類は数万という数に及び、その全てに相場が存在します。 「知らない」ということが非常にリスクな商いでもあるのです。 私どもダンシャリ銀座では、各分野に、深い知識と確かな経験を持つ鑑定士を配備しております。 専門性を高めることで「選択と集中」が実現でき、お客様にとっても私たちにとっても有益だと考えるからです。 さらには社長及び経営幹部自らヘッドハンティングを行い、会社の看板である鑑定士の精鋭部隊を揃えておりますので、自信を持って日々の査定を行っております。
スペインを代表とする老舗高級バッグブランドと言えば LOEWE(ロエベ)です。
そんな LOEWE(ロエベ)はドイツからスペインを訪れた男、エンリケ・ロエベ・ロスバーグによって創立されました。
1872年、元々皮革職人であるエンリケは、スペインの革製品の出来栄えと上質なレザーに大変感銘を受けたそうです。エンリケはそのままスペインで働くことになり、1892年には店舗と工房を併設したブティックとして LOEWE(ロエベ)第1号店をオープンさせます。それまでは葉巻入れ・財布・レザーケースなどを中心に制作していましたが、ブティックのオープンを機に、初めての試みとなる婦人用バッグや財布などのレディース部門を展開していきます。LOEWE(ロエベ)はやがて、上流階級の人々やスペイン王室の間で評判となり有名なブランドとして成長していきます。
1905 年、LOEWE(ロエベ)にとって大きなターニングポイントを迎えます。当時スペイン国王だった、「アルフォンソ 13世」は LOEWE(ロエベ)を大層お気に召したそうで、スペイン国王からお墨付きを得た LOEWE(ロエベ)は事業の手を広げ、5年後にはスペイン・バルセロナに LOEWE(ロエベ)2 号店を構え、続々とブティックをオープンしていきます。この時期から、取り扱う商品のバリエーションも増えてきたと言われており、当時スペインで輸入されていたクロエやディオールなど他のブランド物の販売しており、今でいうセレクトショップのような役目を果たしていたようですから驚きです。
1965年には、LOEWE(ロエベ)はファッション分野にも参入し、プレタポルテを展開していきます。
そして、1970年に LOEWE(ロエベ)を代表するマークとして愛されて続ける「アナグラム」が誕生。この「アナグラム」はスペインの画家ヴィンセント・ヴェラによってデザインされました。この「アナグラム」のマークは最上級レザーに刻印するという、いわゆるクオリティーマークとして現在も使われています。 いまではすっかり LOEWE(ロエベ)のアイコンとして定着しています。 レディース部門だけではなく、ブランドの成長と共にメンズ部門も展開していきました。1980年代、財布・キーケース・名刺入れなどを中心に商品を展開し、 ビジネスエグゼクティブの人々に愛されるようにもなりました。
1985年には LVMH(モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン)に参入しました。
2013年にはジョナサン・アンダーソンをクリエイティブディレクターとして迎え、歴史ある LOEWE(ロエベ)に先鋭的なスパイスをプラスしたことにより、 さらに幅広い客層に愛用されるブランドとして成長しました。
そして現在も、世界を牽引するトップブランドとして LOEWE(ロエベ)は成長し続け、世界の人々に愛され続けています。