モラビト買取専門店Dan-Sha-Ri（ダンシャリギンザ）
「宅配買取」でも「出張買取」でも、友達追加いただければあとは当社からご案内します。
モラビト
2つ折り財布
他社買取価格:4,500円
6,000円
モラビト
オーストリッチ バッグ
他社買取価格:30,000円
60,000円
モラビト
オーストリッチバッグ
他社買取価格:30,000円
80,000円
モラビト
クロコダイル ミニバッグ
他社買取価格:10,000円
25,000円
モラビト
クロコダイルバッグ
他社買取価格:50,000円
70,000円
モラビト
スカラ28
他社買取価格:10,000円
20,000円
モラビト
ディアナ
他社買取価格:10,000円
30,000円
モラビト
クロコ ハンドバッグ
他社買取価格:40,000円
100,000円
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いわゆるブランド品をはじめ、時計、宝石、貴金属、アパレル、骨董品など、ダンシャリ銀座が取り扱う商品には全て「相場」が存在します。 この相場は国内だけでなく海外でも同様に存在し、商品によってその相場はかなり変動します。 一般的な買取業者は買い取った商品を国内で個人販売したり業者に卸したりしますが、その場合はどうしても国内の相場の影響を受けます。 しかし、ダンシャリ銀座は法人・個人共に海外で販売するネットワークを保持しており、さらに輸出コストを負うことなく、取引時点で最高値の販路に提供することが可能なので、他社様には真似できない査定額をお出しできるのです。 分かりやすく言えば、「普通ならこの商品は500円以上では売れないけど、私たちは1,000円で買ってくれる人を知っています」ということです。 この差が、他社様との買取額の差になります。
ダンシャリ銀座は本店を銀座においていますが、基本的にはインターネットを中心としたお取引をさせていただいております。 ご存知の通り、複数店舗を構えることは、どこにでもあるという安心感は得られると思いますが、その店舗を維持する経費は驚くほど高額です。 その固定費を賄うためにはより多くの利幅をお客様から頂戴しなければなりません。 私どもダンシャリ銀座は、お客様や取引先と常にwin-winの関係を目指しておりますので、こちらの事情や都合を押し付けるようなことはいたしません。 お客様がお持ちの品の価値を最大限に引き出すのが役目ですから、より高く買い取りできる仕組みを構築してあります。 日頃の経費はもちろん、配送費や在庫管理費から広告費に至るまで全ての管理項目において不要なコストは削減し、その分も査定額、買取額に還元できる体制になっております。
買取業の商いは、基本的には「相場」を中心に行われています。 最新の相場を知らずして売買をすることは、お客様だけでなく、私たち自身も大損をする危険性があります。 また、私たちが取り扱う商品の種類は数万という数に及び、その全てに相場が存在します。 「知らない」ということが非常にリスクな商いでもあるのです。 私どもダンシャリ銀座では、各分野に、深い知識と確かな経験を持つ鑑定士を配備しております。 専門性を高めることで「選択と集中」が実現でき、お客様にとっても私たちにとっても有益だと考えるからです。 さらには社長及び経営幹部自らヘッドハンティングを行い、会社の看板である鑑定士の精鋭部隊を揃えておりますので、自信を持って日々の査定を行っております。
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モラビトは1905年に南フランスで誕生したブランドです。創設者のジャン・バティスト・モラビト（Jean Baptiste Morabito）はナポリの宝飾細工職人の家に生まれました。ローマで厳しい修行を経て、南フランスのニースと言うところに宝飾細工とトランクの製造のアトリエでありブティックであるモラビト（MORABITO）をスタートさせました。金や銀、珊瑚、鼈甲といった素材を扱い繊細で美しい作品を作りました。1910年初頭、フランス社交界で貴婦人たちが持つイブニングバッグ・クラッチバッグなどは、金銀細工の口金のバルーンが主流でした。その頃にすでに鼈甲細工のスペシャリストと言われていたジャン・バティスト・モラビトが、バッグの口金を得意の鼈甲細工にすると、貴婦人たちはその斬新さと優美な芸術性に魅了されました。またカットビーズのイブニングバッグを最初に製作したのはモラビトです。モラビトは多くの人やヨーロッパの王侯貴族からも信用を得て、その当時画期的な素材であるクロコダイル素材のバッグや口金にダイヤモンドをあしらったバッグも発表します。その後、パリのサントノーレ通りにブティックをオープンさせ、皮革製品、ジュエリー、トランクなどモラビトが得意としている金銀細工の作品などのコレクションを発表していきます。さらに試行錯誤を繰り返しながら、口金に繊細な彫刻と塑造を施したり、華やかな宝石をちりばめたサテン地のストラップバッグを発表します。パーティーなどで女性が両手を自由に使えるように、持ち手を長くしたこのバッグは当時大変好評だったようです。1940年代に入るとフレグランスmorabito No.7を発表します。ブランドのアイコンである亀をモチーフとしたガラスで出来たフレグランスボトルが誕生します。その後女性の社会進出にあわせた肩から掛けれるショルダーバッグを発表します。またまたハンドバッグ業界に再び新しい旋風を巻き起こしました。熟練した職人たちが何日もかけて手作業で作り上げるモラビトのバッグは世界中の王侯貴族やセレブの方々により一層親しまれていきます。あのマリリン・モンローは外出時にビューティーケースを持たなくてもいいような、用途を問わない化粧品が入るようなボックスタイプのバッグをオーダーメイドで作ってもらうなど、現在もオルセーと名づけられた人気のモデルは現在でも多くの方々に愛されております。
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