グランドセイコー SBGX061
他社買取価格:80,000円
100,000円
グランドセイコー
セイコー創業130記念限定モデル
他社買取価格:220,000円
280,000円
アストロン 100周年記念
服部金太郎限定モデル
他社買取価格:200,000円
220,000円
セイコー
アストロン ブライトチタン
他社買取価格:70,000円
80,000円
セイコー
アナンタ スプリングドライブ
他社買取価格:220,000円
250,000円
セイコー
グランドセイコー SBGX018
他社買取価格:400,000円
450,000円
グランドセイコー
アンティーク 5645-7000
他社買取価格:40,000円
60,000円
グランドセイコー
スプリングドライブ マスターショップ限定
他社買取価格:250,000円
300,000円
グランドセイコー
スプリングドライブクロノ SBGC001
他社買取価格:380,000円
450,000円
グランドセイコー
ハイビート36000
他社買取価格:800,000円
950,000円
ブライツ アナンタ
メカニカルクロノ SAEH011
他社買取価格:80,000円
110,000円
セイコー
マリーンマスター SBBN015
他社買取価格:40,000円
45,000円
いわゆるブランド品をはじめ、時計、宝石、貴金属、アパレル、骨董品など、ダンシャリ銀座が取り扱う商品には全て「相場」が存在します。 この相場は国内だけでなく海外でも同様に存在し、商品によってその相場はかなり変動します。 一般的な買取業者は買い取った商品を国内で個人販売したり業者に卸したりしますが、その場合はどうしても国内の相場の影響を受けます。 しかし、ダンシャリ銀座は法人・個人共に海外で販売するネットワークを保持しており、さらに輸出コストを負うことなく、取引時点で最高値の販路に提供することが可能なので、他社様には真似できない査定額をお出しできるのです。 分かりやすく言えば、「普通ならこの商品は500円以上では売れないけど、私たちは1,000円で買ってくれる人を知っています」ということです。 この差が、他社様との買取額の差になります。
ダンシャリ銀座は本店を銀座においていますが、基本的にはインターネットを中心としたお取引をさせていただいております。 ご存知の通り、複数店舗を構えることは、どこにでもあるという安心感は得られると思いますが、その店舗を維持する経費は驚くほど高額です。 その固定費を賄うためにはより多くの利幅をお客様から頂戴しなければなりません。 私どもダンシャリ銀座は、お客様や取引先と常にwin-winの関係を目指しておりますので、こちらの事情や都合を押し付けるようなことはいたしません。 お客様がお持ちの品の価値を最大限に引き出すのが役目ですから、より高く買い取りできる仕組みを構築してあります。 日頃の経費はもちろん、配送費や在庫管理費から広告費に至るまで全ての管理項目において不要なコストは削減し、その分も査定額、買取額に還元できる体制になっております。
買取業の商いは、基本的には「相場」を中心に行われています。 最新の相場を知らずして売買をすることは、お客様だけでなく、私たち自身も大損をする危険性があります。 また、私たちが取り扱う商品の種類は数万という数に及び、その全てに相場が存在します。 「知らない」ということが非常にリスクな商いでもあるのです。 私どもダンシャリ銀座では、各分野に、深い知識と確かな経験を持つ鑑定士を配備しております。 専門性を高めることで「選択と集中」が実現でき、お客様にとっても私たちにとっても有益だと考えるからです。 さらには社長及び経営幹部自らヘッドハンティングを行い、会社の看板である鑑定士の精鋭部隊を揃えておりますので、自信を持って日々の査定を行っております。
セイコー(SEIKO)はセイコーホールディングス株式会社のブランドで、日本が世界に誇る時計メーカーです。服部金太郎が1881年に創業した当時はまだ輸入時計を販売する会社であったが、1892年に時計工場である精工舎を設立し、販売店から時計メーカーと大きく業態変容を遂げます。その後事業も順調に推移し、高級装飾品を販売する会社として株式会社和光(銀座 和光で有名)を分離します。この会社もセイコーホールディングスの1社です。セイコーは時計メーカーとしての実力を確実に伸ばし、世界的にも有名になります。1964年の東京オリンピックの公式時計になって以降、国内外問わず多くのオリンピックの公式時計を務め、その知名度を世界中に広めてきました。そしてセイコー含め、東証一部上場企業がホールディングス内に複数存在する大きな企業体にまで成長します。一方で基本的に同族企業としての色合いが強く、労働組合との衝突も後を絶ちません。第六代目社長から第九代目社長に至るまでは服部一族以外の社長でしたが、基本的には服部一族の会社であり、上場企業でありながら内部統制の破綻が散見されるという危険な状態にありました。ただ、日本における時計の歴史ではセイコーを抜きに語ることはできない存在でもあります。セイコーは日本初の腕時計を製造し、また世界初のクオーツウオッチを製品化もしているのです。海外の時計ブランドはマーケティングや広告戦略を巧みに活用しており、その知名度や価格だけ見ると、確かにブランディングには成功していますが、時計の機能という面に関しては世界中探してもセイコーの右に出るメーカーはいないとまで言われています。
例えばセイコーの中でも最高級ラインである「グランドセイコー」は「最高の普通」というコンセプトで全て製造されており、変わらないデザインとその時その時の最新の技術を取り入れて作っています。例えばロレックスをはじめとするスイスの高級時計ブランドの基準に「スイス公認クロノメーター規格」なるものがありますが、グランドセイコーはセイコーがスイス公認クロノメーター規格よりも厳しい規格をクリアした時計だけで成立している、いわば時計の精鋭部隊なのです。そしてセイコーは、グランドセイコーの修理に必要な部品や代替部品を、ムーブメントを含む製品生産終了時点から最低10年間は保持することを約束しています。派手好き、デザイン好き、高級品好きな方というより、時計の本質、本物の時計にこだわる人はまさにセイコーがピッタリでしょう。