トムフォード
レッド スエードモカシン
他社買取価格:18,000円
24,000円
トムフォード
レザー トートバッグ
他社買取価格:66,000円
80,000円
トムフォード
ブルー パンプス
他社買取価格:14,000円
17,000円
トムフォード
黒フレーム めがね
他社買取価格:12,500円
14,000円
トムフォード
ジャケット グレー
他社買取価格:9,000円
12,000円
トムフォード
チェック柄 シャツ
他社買取価格:4,000円
5,500円
トムフォード
チェック柄ネクタイ
他社買取価格:5,500円
7,000円
トムフォード
レザー ゴールドバックル ベルト
他社買取価格:10,000円
15,000円
トムフォード
2011AW サングラス
他社買取価格:6,000円
9,000円
トムフォード
ベッコウ柄サングラス
他社買取価格:9,000円
12,500円
トムフォード
2014AW サングラス
他社買取価格:7,000円
11,000円
トムフォード
ボストンバッグ
他社買取価格:65,000円
80,000円
いわゆるブランド品をはじめ、時計、宝石、貴金属、アパレル、骨董品など、ダンシャリ銀座が取り扱う商品には全て「相場」が存在します。 この相場は国内だけでなく海外でも同様に存在し、商品によってその相場はかなり変動します。 一般的な買取業者は買い取った商品を国内で個人販売したり業者に卸したりしますが、その場合はどうしても国内の相場の影響を受けます。 しかし、ダンシャリ銀座は法人・個人共に海外で販売するネットワークを保持しており、さらに輸出コストを負うことなく、取引時点で最高値の販路に提供することが可能なので、他社様には真似できない査定額をお出しできるのです。 分かりやすく言えば、「普通ならこの商品は500円以上では売れないけど、私たちは1,000円で買ってくれる人を知っています」ということです。 この差が、他社様との買取額の差になります。
ダンシャリ銀座は本店を銀座においていますが、基本的にはインターネットを中心としたお取引をさせていただいております。 ご存知の通り、複数店舗を構えることは、どこにでもあるという安心感は得られると思いますが、その店舗を維持する経費は驚くほど高額です。 その固定費を賄うためにはより多くの利幅をお客様から頂戴しなければなりません。 私どもダンシャリ銀座は、お客様や取引先と常にwin-winの関係を目指しておりますので、こちらの事情や都合を押し付けるようなことはいたしません。 お客様がお持ちの品の価値を最大限に引き出すのが役目ですから、より高く買い取りできる仕組みを構築してあります。 日頃の経費はもちろん、配送費や在庫管理費から広告費に至るまで全ての管理項目において不要なコストは削減し、その分も査定額、買取額に還元できる体制になっております。
買取業の商いは、基本的には「相場」を中心に行われています。 最新の相場を知らずして売買をすることは、お客様だけでなく、私たち自身も大損をする危険性があります。 また、私たちが取り扱う商品の種類は数万という数に及び、その全てに相場が存在します。 「知らない」ということが非常にリスクな商いでもあるのです。 私どもダンシャリ銀座では、各分野に、深い知識と確かな経験を持つ鑑定士を配備しております。 専門性を高めることで「選択と集中」が実現でき、お客様にとっても私たちにとっても有益だと考えるからです。 さらには社長及び経営幹部自らヘッドハンティングを行い、会社の看板である鑑定士の精鋭部隊を揃えておりますので、自信を持って日々の査定を行っております。
トムフォードはアメリカの高級ブランドで、メンズウェア、アクセサリーを中心に、ウィメンズウェア、コスメティックアイテムまで幅広く取り扱っています。ブランド名にもなっているトムフォードは、ドメニコ・デソーレと共にトムフォード社を設立しており、元々はグッチやイヴサンローラン(サンローラン)のデザイナーでもあります。ニューヨーク大学時代には美術史を専攻し、俳優を志しており、CM出演も。その後ファッションやアートの世界に深く入るようなっていったトムフォードは編入してパーソンズに入学。ここでは建築について造詣を深め、自身のアート領域をさらに広げます。
20代半ばで就職したトムフォードは、1988年にはペリーエリスでデザインディレクターとして働きます。このとき、マークジェイコブスと同僚であったことは有名な話です。そして1990年にはグッチのレディースウェアのデザインスタッフに加わり、人生の大きなターニングポイントを迎えます。当時のグッチは同族間経営が破たんしかけており、クリエイティブディレクターであるドーン・メローが再建にかけて悪戦苦闘している最中でもありました。そしてドーン・メローの強い推薦もあり、1994年にはグッチのクリエイティブディレクターに就任します。
さらにその後もトムフォードは多角的に身につけてきた芸術的センスを生かし、グッチを力強く再建します。モード路線を追究し、セクシーなイメージを定着させるのに成功します。そのブランディングが功を奏し、トムフォードが勤めた10年間でグッチグループの売上を約15倍にまで引き上げさせるパフォーマンスを発揮させます。
グッチグループがイヴ・サンローランを買収した後、ドメニコ・デソーレと共に退任し、翌年の2005年にトムフォード社を設立します。2006年にはエルメネジルド・ゼニアと技術提携をし、世界進出を拡大。ニューヨーク、ミラノ、東京など世界の主要都市への出店を成功させます。その他、映画「007」シリーズでもジェームズ・ボンドが着用するスーツを提供したり、CFDAのメンズデザイナー・オブ・ザ・イヤーに輝くなど、ファッション業界で知らない者はいないレベルまで上り詰めます。
50代半ばに差し掛かる現在においてもその活躍は留まるところを知らず、世界中のセレブやファッション業界全体から注目されているスターです。