カルティエ買取専門店Dan-Sha-Ri（ダンシャリギンザ）

『カルティエのお品物を売却してくださったお客様の声』　

　 【トーチュの腕時計を売却しました】　　　40代女性　長崎県にお住まいのお客様

郵送で送れば買取していただけるお店があると、友人に聞いたので私も使わなくなった時計や洋服を銀座のお店に送ってみました。　送料も負担していただけて本当に便利なサービスだと思います。先日買取してもらったトーチュは独身時代に買ったもので、しばらく愛用していました。　近頃自分の中でダイヤモンドに全く興味がなくなってしまい、この時計もダイヤがキラキラと目立っていたので売ることにしました。　カルティエの時計はもう一本パシャのイエローゴールドを持っていて、そちらは気に入っているので使おうと思ってます。　昔に買った時計なので、いくらで買ったのか覚えていませんが査定の金額には結構満足しています。　　実は県内の買取のお店にも1度査定をしてもらったことがあったのですが、ダンシャリさんのほうがかなり高い金額だったので、こちらのお店に決めました。また何か売ることがあればダンシャリさんに頼もうと思います。

【カルティエの1カラットダイヤモンドのリングを買取してもらいました】　　　40代女性　東京都にお住まいのお客様

20年以上前にいただいた思い出のリングでしたが、必要なくなったので売ることにしました。　自分で買ったものではないのですが、正直売れる金額も全く分からずに銀座のお店に行ったんですがダンシャリのお店の方はとても親切に、カルティエのダイヤのリングの定価と買取価格について説明してくれました。　いいお店だなと思ったので私の周りの友人たちにも教えてあげたら、好評で結構みんなダンシャリさんを利用してるみたいです。　　おすすめの買取のお店だと思います。

【パンテールのネックレスを買取してもらいました】　　50代男性　　神奈川県にお住まいのお客様

パンテールの3ロウというモデルのネックレスでダイヤのパンサーがとても気に入っていたんですが、奥さんや友人からの評判があまりに良くなかったので売ることにしました。　かなり高額で自分で買ったものだったのでしたので、どこが一番高く買ってくれるのかかなり調べました。　住んでるところの近くにも買取屋さんが何個もあったんですが、東京の業者さんの方が平均的に高かったので、東京の中でも買取店が多かった銀座に実際にネックレスを持って行って見てもらうことにしました。　5店舗くらい回ったんですが、ダンシャリさんのだしてくれた金額が1番高かったので、ダンシャリさんに戻って買ってもらいました。　戻った時にはお店の方もとても喜んでくれました。　お店の方と、とても気が合ってかなり話し込んでしまいました。　また機会があればよろしくお願いします。

【カルティエを高く買取する為のポイントを紹介】

カルティエの腕時計は、ステンレス商品が中古市場では多いのですが、 宝石や貴金属素材を使用した物も多く中古市場ではとくに人気があり、買取価格も高くなる傾向があります。 カルティエは時計だけでなく、ブランドジュエリーも高い中古相場を保っています。 銀座ダンシャリが少しでも高く買取にだす方法を解説していきます。

【高額買取が見込める商品について】

カルティエはビジネスシーンから普段着でも身につけられるカジュアル用のモデルはもちろん、数多くの商品があります。 モデルによって買取相場も変わってきますので以下で高額買取が見込める人気モデルをご紹介します。

①「カリブル買取相場について」

商品名　カルティエ カリブル ドゥ カルティエ ダイバー WSCA0006

商品状態：Ａランク 定価：1,047,600円 買取相場：～550,000円

メンズで人気のラインがカルティエカリブルはラウンド型のフォルムは、 2010年に登場後幅広い男性から支持を得ました。 カルティエの中では比較的新しいモデルであることもあり、 定価の半分前後の価格で買取が可能になります。 基本的に他のブランドの定価の場合2割～3割程度になることが多いので高い水準と言えます。

②「ベニュワール買取相場について」 商品名 カルティエ WB520026

ミニベニュワール PG 商品状態：Ｓランク 定価：3,337,200円 買取相場：～2,000,000円

楕円形のフレームで、1912年に誕生したモデルになりますが以降、 多くの女性から支持を得ている時計になります。 紹介したモデルはダイヤ埋め込まれているジュエリーウォッチになります。 ジュエリーウォッチタイプは本体価格が200万円〜1,000万の価格帯の物が多いのですが 定価が安い商品の方が比較的買取率が高い傾向にあります。 例えば、紹介した時計は定価の7割程になりますが、定価が500万円を超えるモデルの場合は 3掛け～4掛け程度の買取相場になる事が多くあります。 また素材に関してもイエローゴールドよりもホワイトゴールドが現在では高い傾向にあります。 理由としては金相場がＹＧよりＷＧの方が高い事からホワイトゴールドモデルの価格が上昇しています。

③「パシャ買取相場について」 商品名 カルティエ パシャグリッド W31040H3

商品状態：Ａランク 定価：842,400円 買取相場：～200,000円

男女から人気のある「パシャ」は、防水機能やスポーツ使用なデザインが人気があります。 長く使えるデザインであることから中古市場でも比較的高い金額で取引されています。 ただしモデルチェンジを受け、生産終了となった商品の為、上記で紹介したモデルより買取率は低くなる傾向にあります。 やはり現在生産していない商品の場合は比較的、買取率も落ちる傾向にあります。 その為上記が買取相場になります。

④「サントス買取相場について」 商品名 カルティエ サントス100ＬＭ

商品状態：Ａランク 定価：812,700 買取相場：～380,000円

こちらの時計も男女から人気高いモデルになります。 過去の相場と比べこちらの時計は今一番相場が上昇している時計と言えます。 10年程前の買取相場は約20万円～30万円前後でしたが、現在では30万円以上で取引されています。 カルティエ時計の中でも最も相場が安定している時計と言えます。

⑤「ラブブレス買取相場について」

商品名 カルティエ ラブブレス

商品状態：Ａランク 定価：￥696,600 買取相場：～410,000円

カルティエのラブブレスはとても人気があり現在では再度トレンド入りしている商品になります。 定価からの掛け率でみた場合7掛け前後となる為、非常に価値が高いことがわかります。 やはり流行やトレンド入りした商品は買取相場が高く売るなら今のタイミングがよさそうです。 他にも高額買取ができるメンズモデルは、「ロードスター」「サントスガルベ」などがあります。 レディースモデルでは、「タンクフランセーズ」「パンテール」「マストタンクヴェルメイユ」などがあります。 買取価格や相場を知りたい方は当社までご連絡くださいませ。

【査定は信頼性の高い店で売りましょう】

カルティエを売却する際には買取実績が多いお店がいいと言えます。 実績が少ないお店の場合は買取価格の提示に時間もかかります。 また、相場がわからない為安い価格で提示される場合があります。

【カルティエ専門の鑑定士がいるお店を選ぶ】

カルティエを売却の際に選ぶ基準を紹介いたします。 もっとも大切なのはブランドの専門鑑定士が在籍しているお店です。 特に宝飾品が装飾されているジュエリーウォッチは、プロでもその価値を見極めるのが難しい商品になります。 その為ホームページをチェックする際は、買取実績や評判、口コミなども確認しましょう。 当店ではＬＩＮＥ査定や電話、メールなどで簡易的に買取相場を算出可能です。

【カルティエの買取価格変動について】

相場の変動の1つとしてはカルティエによる定価の変動です。 2016年、10％前後定価が下がったことで、買取価格にも影響がでています。 モデルによっては多少相場が下がりましたが、とはいえ買取率は高い水準を保っています。 こういった定価の変動や為替状況を見ることで多少高く売却する事も可能になります。

【付属品は保管しておくこと】

購入時の附属品は、保存しておく事で買取価格は高くなります 一番重要なのは保証書です。 カルティエの商品はシリアルナンバーが刻印が入っています。 その同じ番号が保証書にも記載されているのですが、これが有るか無いかで特に、宝飾時計やジュエリーなどは 査定額が大幅にダウンする場合がありますので十分注意してください。 また時計の場合はコマなども重要となります。 ジュエリーに関しては特にリングなどサイズが小さい商品の場合は減額の対象となりますので、 こちらも注意しておきましょう。

【カルティエの買取はプロの鑑定士がいるお店で査定依頼を】

以上、カルティエを買取してもらう前に知っておきたいポイントをご紹介しました。 特に貴金属製品の時計やダイヤモンドが装飾されているジュエリーは宝石の価値も価格を左右する大切なポイントになります。 当店では複数のカルティエ鑑定士が在籍しているのでまずは査定だけでもいかがでしょうか。 査定希望の方はお気軽にお問合せくださいませ。

『カルティエについて』

1984年メゾンカルティエはパリにて、ジュエリー職人、ルイ・フランソワカルティエが創業しました。そして息子のアルフレッド、孫のルイピエールジャックへと受け継がれます。そしてメゾンは華やかに繁栄してゆきます。1899年カルティエはラ・ペ通りに店を構えます。拡張高く国際色豊かな土地で、世界中の有名人を魅了していきます。カルティエの3兄弟はパリを拠点に影響力を広め、世界的ジュエラーとして名声を確立してゆきます。1904年にピエールとルイがロシアを訪れます。2人はロシアの土地に魅了され、新たなデザインを創造するインスピレーションを得ます。そしてロシアの貴族も瞬く間にカルティエに夢中になりました。英国貴族も続々とサロンを訪れ、1909年にニューボンドストリートに出店します。数年後には末息子のジャックがカルティエロンドン支店の経営を担うこととなります。彼は裕福な実業家のみならず栄華を極めます。インドの王子達とも絆をふかめてゆきました。カルティエのノウハウと独創的スタイルに魅了されマハラジャたちはまばゆい宝石をカルティエに託しカルティエはその宝石たちを最高に美しいジュエリーに仕立てました。こうしてインドとの刺激に満ちた交流が始まり、1911年にこの土地に拠点を構えます。1909年次男のピエールはニューヨーク店を指揮するためにアメリカに渡ります。この新世界の顧客の中にはブロードウェイや無声映画のスターが顔を揃え数十年後にはハリウッドセレブも加わります。こうした類まれなる人々が見出したのがカルテェエを常に突き動かしてきた卓越性の精神でした。「王の宝石商、宝石商の王」この言葉はイギリスの国王エドワード7世がカルティエをたたえた言葉です。20世紀初頭から結ばれてきたカルテェエと世界中の貴族との固い絆を物語ります。1904年から1939年にかけてカルティエは由緒ある15の王室から御用達業者として認められ、名門王族からの歴史的なティアラの注文も受けました。1909年ロシアのウラジミール大公婦人はパヴロヴナ大公妃の注文で、ダイヤモンドとサファイアのティアラを制作しました。1910年にはスクロールティアラを制作しました。これは1912年にベルギーのエリザベート王妃の手に渡ります。1920年スペインのユウジュニー王妃のティアラも作成します。1926年カプルタラーのマハラジャジャグジート・シンがターバンの飾りをカルティエに注文します。中には117.40ｃｔの大きな宝石もありました。このように世界中の王族・貴族・セレブから愛されるカルティエ、これからも世界を魅了していくことでしょう。