ジャガールクルト買取専門店Dan-Sha-Ri（ダンシャリギンザ）

『ジャガールクルトの買取をさせていただいたお客様の声』

【マスターコンプレッサー　デュアルマティックを売りました】　　　60代男性　神奈川県在住

腕時計が大好きで、今回ダンシャリさんに売却したジャガールクルトやいろいろなブランドの腕時計を20本ほど所有しています。私ももういい年になってきたので時計のコレクションにも少し飽きてきたので少しずづ売却していこうと考えています。今日買取していただいた時計は2004年に購入したもので最初は気に入って使用していましたが、志向が変わりここ数年全く使わなくなってしまったので売ることにしました。　買取価格はかなり頑張って高くしてくれたようです。　お店の方は時計にかなり詳しく話も面白かったのでまたいろいろご相談させていただきたいと思います。

【次回は壊れていない時計を持ってきます】　　40代男性　東京都在住

ほぼ毎日使っていたジャガールクルトのクラシックレベルソが動かなくなってしまい、愛着もあったので売ろうかどうしようか迷っていた時にたまたまネットでダンシャリさんのことを知り相談してみました。　修理も正規店より安くできるという事だったので初めは修理しようという話になったのですが、買取価格を聞いたらすぐに売却することに決めました。　ステンレスのケースのモデルだったのでもともとそんなに高価なものではなかったので、売れる値段も安いかなと思っていましたが、予想していたよりも高い金額で買い取ってもらえました。　次は同じジャガールクルトのレベルソのウルトラスリムを買います。

【マスターメモボックスを買取してもらいました】　40代男性　　兵庫県在住

兵庫県に住ンでいますが東京にも仕事でよく来ていたので、銀座のジャガールクルトで時計を買うことが何度かありました。ジャガールクルトの時計は20代の時から憧れで、いつかは絶対に欲しいなと思い続けてきて39歳の誕生日に妻から初めてのジャガールクルトをプレゼントしてもらいました。　今回ダンシャリさんで売ったのはもちろんその時計ではありませんが（笑）。その後も銀座のジャガールクルトで2度ほど時計を購入しましたが、違うブランドの時計が欲しくなってしまって、今回少し悲しい気持ちもありながら1本を売却することにしました。　ダンシャリさんはとても丁寧に対応してくれたので気持ちよくお取引ができました。　ありがとうございます。

『ジャガールクルトについて』

ジャガー・ルクルトは世界的な時計ブランドの一つで、ブランドとしては1937年が立ちあげの年ですが、そのルーツは初代のアントワーヌ・ルクルトまでさかのぼり、1833年にアトリエを開いたときから始まります。1844年には世界で最も正確な測定器（ミリオノメーター）を発明し、その3年後には竜頭巻き時計を発明。さらに4年後の万国博覧会では金メダルを受賞するまでに至ります。アトリエがあったジュウ渓谷に本格的なマニュファクチュール「LeCoultre & Cie」を創設、時計製作におけるあらゆる知と技術がここに集結されることとなりました。1900年には350種類を超えるキャリバーを製造し、1902年から30年間あのパテック・フィリップ向けムーブメントのほとんどを製造していました。 1904年にエドモンド・ジャガーから自らが発明した超薄型キャリバーを製造して欲しいとの依頼を受け、ジャック・ダヴィド・ルクルトは見事応えます。1907年にはキャリバー145を搭載した世界で最も薄い懐中時計を製造することに成功します。ジャガーとルクルトの協力関係が実を結び、1937年に晴れて現在のジャガー・ルクルトが誕生するのです。技術力が突出したジャガー・ルクルトは、現在に至るまで何と1242種類以上のキャリバーを発明、400件を超える特許を取得するまでに実績を残しています。ジャガー・ルクルトの歴史的なタイムピースにおいては、レベルソ、デュオプラン、ジュワイアリー101、アトモス、メモボックス、ジオフィジックなどがあり、現行の時計で見ることもできます。 2000年以降はスイスのラグジュアリーグループであるリシュモンの傘下に入り、今なお他の追随を許さない卓越した技術を駆使し、高級時計の代名詞的存在であります。

Dan-Sha-Ri（ダンシャリ）銀座では、アンティークや懐中時計も含め、全てのジャガー・ルクルト製品を正しく査定、買取することができます。正しく見ることができる鑑定士がいなければ、本来の価値は算定されません。お持ちの方は是非ダンシャリ銀座に一度お問合わせして下さい。